薬剤師のスキルアップ

薬剤師のスキルアップ

薬剤師のスキルアップ記事一覧

服薬指導

調剤薬局のメインの仕事は、医師の処方せんにもとづいて調剤を行うことです。調剤薬局の収益の90%以上は処方せん調剤から得ています。つまり、1日の業務のほとんどを調剤行為に費やすことになります。しかし、調剤薬局薬剤師の仕事でもう一つ大きな柱があります。それは服薬指導です。服薬指導とは、患者が安全・安心に医師から処方された薬を服用できるようアドバイスをする行為です。薬を飲むことは多かれ少なかれリスクを伴...

処方提案

病院薬剤師は調剤薬局やドラックストアで働いている薬剤師よりも、ずっと多く処方提案する機会があります。重要かつ必要な仕事ですが、処方提案をするときに不安な気持ちになることはありませんか?それは自分の提案に自信がないから、そして医師へ意見を言うことに対して抵抗があるから、ではないでしょうか?この記事では処方提案における基本的な考え方や注意してほしいことを私が経験した事例を含めてポイント毎にお伝えします...

無菌調剤

無菌調剤というと、何度も手洗いをして、大きな施設内でエアシャワーを浴びてから大がかりな設備を使わないとできないイメージがありませんか?無菌調剤とは「無菌室、クリーンベンチ、安全キャビネット等の無菌環境において無菌化した器具を使って製剤処理をする事」です。無菌化は主に消毒用エタノール等で消毒してから行います。必ずしも無菌室が必要な訳ではありません。無菌調剤の目的とは?私達が生活している空間には様々な...

専門薬剤師

1970年代、医薬分業開始当時、薬剤師は医師の処方せんを調剤するだけの存在でした。しかし時代は変わりました。この40年で、医療は医学や薬学の進歩とともに高度かつ複雑化したのです。医師をはじめ医療スタッフは、患者さんに最善の治療を提供するために、いろいろな職種がチームを組み、連携して治療にあたるようになりました。いわゆるチーム医療です。このチーム医療の一員として医師や看護師とともに臨床の現場に立ち、...

糖尿病

薬剤師が糖尿病治療へ「一歩踏み込む」ために薬剤師の「I」と申します。私は中小病院の薬剤師として主にポリファーマシー対策、糖尿病療養指導士という仕事をしてきました。今回は私が糖尿病療養指導士を取得した理由をお伝えします。興味がある方の参考になれば幸いです。糖尿病用指導士になろうと思ったきっかけまず、日本の糖尿病治療の現状について説明します。厚生労働省が行った調査によると、日本の人口の約6分の1が糖尿...

外資系企業

英語を使いたいけれど・・・?日本の英語学習市場はものすごいものがあります。本屋に行けば、英会話やTOEIC対策本など、英語学習に関する書籍がずらっと並んでいますね。「英語が市場になる」という現象は、外国人からするとかなり奇妙らしいです。私はカナダ留学中、スペイン人やフランス人から「なぜ日本人はあんなに英語を勉強するんだ?」とよく聞かれました。彼らにとって英語は「読み書きそろばん」と同じなんですね。...

英語を話す

確実に「英語を話す」学習法最近は薬剤師でも英語に興味を持つ人が増えているみたいです。「薬剤師 英語」でググってみると、英語力を活かした薬剤師の求人もあるみたいですよ。一般的に薬剤師は医療職としての仕事が多いので、英語を使う状況は少ないでしょう。でも、外国人の患者が多い調剤薬局や病院では、英語で服薬指導する必要もでてきます。薬学系の雑誌にも「英語の服薬指導特集」みたいなのが組まれていたりしますね。ま...