こちらのサイトはアフィリエイトサイトとなり広告を掲載しています。
サイト管理人のリアルな転職体験記
自慢じゃないですが、私は2度転職をしています。
新卒で入社した会社を含めて2社を渡り歩き、30歳にしてやっと現職である病院薬剤師に落ち着きました。
「ドラッグストア→調剤薬局→病院薬剤師」と職歴を重ねています。薬剤師三大ジョブをコンプリートしてしまいました。
もちろん、望んで渡り歩いたわけではありません。私の無計画な性格と放浪癖が、職歴を重ねた原因の一つかもしれません。
でも、後悔していません。むしろ、いろんな職場を経験したことで「様々な社会のあり方」を知ることができました。視野が広がりました。
何より「自分の価値観」を知ることができました。「人生に無駄なものはない」という言葉は本当です。
この記事では、当サイト管理人で薬剤師である私の「転職体験記」をまとめました。
私は器用な人間ではありません。紆余曲折を経て今の仕事にたどり着いているので、正直効率は悪いと思います。
ただ、転職に悩んでいる薬剤師さんの何かの役に立てばいいと思い、書くことにしました。
「こんな人間もいるんだなー」と反面教師にしてください。
私は新卒で某ドラッグストアに入社しました。
恥ずかしながら、たいした志望動機はありません。薬剤師国家試験が終わっても進学も就職も決まっておらず、とりあえず働かなければならなかったからです。
私は大学4年になってもまったく就活をしませんでした。「適当に大学院に進めばいい」とモラトリアムを限界まで楽しんでやるつもりだったのです。
しかし、大学院で研究する高いモチベーションもない私は、直前で合格を蹴ってしまいました。何とか薬剤師国家試験を切り抜けても、将来は何も決まっていません。
国家試験後の3月初めあたりでしょうか。さすがに焦った私は、「とりあえず働かなければ」と就職先を探し始めました。
大学4年間で約400万の奨学金を借りていたことを知ったのも大きな理由でした。「国ぐるみの高利貸しじゃないか!」と当時は本気で憤慨してましたね。自分が悪いんですが。
そこそこ仲の良かった友人にメールをすると、「ドラッグストアSに入社した。処方せん調剤もやってるよ」と教えてくれました。
Sの企業ホームページをみると、美男・美女の薬剤師が笑顔で患者さんに薬を渡しています。「患者さまの幸せのために」というキャッチフレーズとともに。
当時、私は病院薬剤師にあまり良いイメージを持っていませんでした。実習先の某総合病院の薬剤部の雰囲気が暗く、職員が疲れきっていたのを見たのも原因でした。
ドラッグストアSはOTC販売以外にも処方せん調剤にも力を入れていると聞きました。セルフメディケーションを学びたいと考えていた私には、Sは魅力的にみえました。
年収も平均より高く、地方出身者には家賃全額補助という手当もあります。朝刊の新聞にSの広告を見つけた私は、その場で人事部に電話していました。
ドラッグストアSは良い意味でも悪い意味でも、私に「働くとは何か?人生とは?」について教えてくれました。
Sはいい会社でした。従業員は仲がいいし、サービスレベルも高い。
ただ、私が思い描いた薬剤師像と、Sで求められる薬剤師像はかなりの乖離がありました。
ドラッグストアで求められる能力は「商売人」としての能力です。それは「商品を売る能力」であり「小売りとして結果を出す能力」です。
新人の頃は、出し(商品を陳列する)ために店舗を走り回る日々でした。僻地の店舗でしたので、慢性的に職員は不足状態。12時間労働が2週間続いたこともありました。
4年目になって、月500枚の調剤室で管理薬剤師を任されました。門前薬局と比べれば屁みたいな枚数ですが、調剤併設店は店舗の仕事もあります。
売り場も作らなければならない。処方せんも受けなければならない。さらに老人ホームの調剤を任されるようになり、それこそ馬車馬のように働きました。朝から晩までアクセル踏みっぱなしでした。
管理薬剤師は多くの経験を積ませてもらいました。この期に学んだことはとても大きかったです。
ただ、心のどこかで「これは自分の求める仕事と違うのではないか」という思いは常にありました。
28歳の頃、時間労働と終わらない業務、のしかかる責任に、疲れていました。
さらに薬剤師人生で最大のミスを起こしてしまい、私の自信はいっきに揺らぎました。
この頃からでしょうか、「ここではないどこかに行きたい」そんな思いがずっとありました。まあ、甘えですけどね。
そんな時、中学時代に読んだ「深夜特急」を読み返し、海外放浪への憧れが再燃します。
それから半年さんざん悩みましたが、ついに退職を決意。鞄一つでカナダへ旅立ちました。
私は一泊10ドルの安ホテルの窓から、賑やかな往来を眺めていました。クリスマスイヴのバンクーバーのダウンタウンは色とりどりで華やかでしたねー。
約1年間、カナダ全土を放浪した私は「そろそろ帰国しなければ」と考えていました。
いつまでもこんな生活は続けられない。1日1食の食事だけで、あとはロンドンドラッグで購入したビスケットで飢えを凌ぐ生活はもう嫌だ。
日本で貯めた貯金は底をつきかけていました。お金がなくなれば自動的に帰国しなければなりません。
「そろそろ日本に戻ってまっとうに働かなければいけない」という思いが強くなっていました。
帰国後にやりたい仕事はいくつかありました。しかし、どうせ仕事を辞めてしまったので、正社員として就職する必要もない、とも考えていました。
この時期、私は薬剤師の転職サイトを眺めていて、高額求人があることも知っていました。条件をみると、ドラッグストア時代と比べて破格の待遇です。
カナダを旅して行動範囲が格段に広がった私は、日本全国どこでもいけると考えていました。
北海道や九州には時給4,000円などすごい求人があります。「北海道の雄大な自然の中で働いて、たまにススキノで息抜きするのもいいな」などと想像していたのです。
とりあえず「今、日本でどれくらいの求人があるか」を知るために、薬剤師の転職サイトに5社ほど登録しました。
時差の関係で登録翌日からぞくぞくと連絡がありました。
初めての転職活動でしたが、私の条件は明確に決まっていました。
「できるだけ時給の高い派遣の仕事。場所は選ばない」ということ。
1年無職でカナダを放浪していたので、私の貯金は限りなくゼロに近かったのです。
「まずは経済を立て直したい。正社員として腰を落ち着けるのは1年後でいい」これが最優先課題でした。
シンプルかつ無計画な要望を、転職コンサルタントに伝えました。
帰国後、本格的に転職活動を開始しました。すぐに働くつもりだったので「2週間以内に決めたい」という希望も伝えていました.
5社の転職コンサルタントから情報を得るにつれて、「私の条件だと時給4,000円くらいが相場だろう」ということが分かってきました。日本全国どこでも行く気があれば、という条件つきですが、それは了承ずみでした。
しかし、ここで問題が発生しました。母の体調に異変が起きたことで、地元を離れられなくなったのです。今まで好き勝手にやってきた分、負い目があります。
私は実家にすぐに帰れる範囲で仕事を選ぶことに決めました。
転職サイト5社に登録したものの、さすがに5社同時に交渉するわけにはいけません。紹介された求人や転職コンサルタントの対応から、3社に絞って連絡をとっていました。
さらにここで問題が起きました。私の実家のある地域はそこそこ都会です。絶望的に薬剤師が不足しているわけではないためか「時給4,000円の求人は見つからないかもしれない」と言われました。
転職コンサルタントはみんな「時給3,000円くらいが限界かと・・・」と口を濁します。
しかし、マイナビ薬剤師の転職コンサルタントのAさんだけは「交渉できるかもしれない」と言ってくれました。
Aさんは電話対応が丁寧で、初めから好印象でした。それに、薬剤師業界だけでなく製薬会社、CROの転職事情にも詳しい人でした。私はAさんの知識量に舌を巻きました
。
初めての電話で3時間近く話し込みました。
他の転職コンサルタントも親身になってくれそうな雰囲気でした。
でも、マイナビ薬剤師のAさんの印象が一番良かったです。
マイナビ薬剤師から紹介された求人は興味を持てるものでしたし、勤務地も実家から近い。さらに住宅補助付きという条件から、マイナビ薬剤師さん一本に絞って転職活動をすることに決めました。
転職サイトに登録してよかったと思ったのは、面倒なことにすべて対応してくれたことです。
例えば、履歴書の書き方でも、マイナビ薬剤師が用意してくれたフォーマット通りに書くだけだったので、とても書きやすかったです。
私がざっと書いた履歴書をメールでAさんに送ると、添削してアドバイスをくれます。そこからさらに魅力的な履歴書になるようブラッシュアップするわけです。
私は約1年の空白期間があります。無職で外国を放浪していたわけですから、お世辞にも印象がいいとはいえません。
そこでAさんは「カナダで学んだことがこれからの仕事に活きることをアピールしましょう」と言ってくれました。
語学校でディプロマを取得したことや、バンクーバーのロンドンドラッグでの仕事の話などを盛り込み、これから薬剤師を続ける上で意味があることを伝えました。
さらに、面接日の調整から年収調整、複数内定した場合の内定の辞退、内定後の企業とのやりとりなどを代行してくれます。
これだけやってくれて無料だったので「すごいな」と思いました。
マイナビ薬剤師から紹介された求人は2社でした。
一つは地元で3店舗しかない調剤薬局E社です。
内科全般を診るクリニックの門前薬局に配属予定とのことでした。
店舗数は少ないですが、地域密着型で好印象な薬局でした。
もう一つは日本全国に店舗を持つ大手ドラッグストアチェーンC社です。
名前を聞けば大抵の薬剤師が知っている会社です。
総合病院の門前薬局で勤務して欲しいと言われました。
2社とも面接をしてもらい、両方合格しました。
総合病院は地方であるものの、ほぼすべての診療科をそろえていて、
その門前薬局は月4,000枚の処方せんを受けているところでした。「処方せん調剤の勘を取り戻すには最適」と思い、総合病院の門前薬局を希望していました。
しかし、その薬局の時給は3,000円です。これは最初から伝えられていたものの、「もうちょっと何とかならないかな」という思いはありました。
私はAさんに熱い気持ちを伝えましたよ。
「もうひとこえ!なんとかならないですか・・・?」
Aさんに私の気持ちが伝わったのでしょう。「やってみましょう」と快諾してくれました。
そして、先方に掛けあってくれ、なんと「時給4,000円」を実現してくれたのです。
私の実家から勤務地まで約1時間。通えない距離ではありません。
しかし、私は毎日2時間を車通勤に費やすのが苦痛でした。できれば勤務先の薬局がある街に住んでみたかったのです。
それをAさんに伝えたところ、人事部と交渉してもらい「家賃の全額補助」も実現してくれました。
時給4,000円に加えて家賃全額補助です。これだけ高待遇の条件を交渉してくれたマイナビ薬剤師のAさんに感謝でした。
さて、私はまた転職することになります。
総合病院の門前薬局での契約期間1年が、もうすぐ過ぎようとしていました。
大手ドラッグストアチェーンであるC社は、薬剤師の採用も積極的に行っています。
私の契約期間の満期が近くなると、C社のエリアリーダーから「このままずっと働きませんか?」と持ちかけられるようになりました。「正社員としてC社に就職する」ということです。
正社員になると、現在の門前薬局でずっと働くことになります。薬局の雰囲気は良く、店長・従業員らと温泉にいったりして楽しく過ごしてもいました。
しかし、私はそのオファーを素直には受け入れられませんでした。
調剤薬局の仕事は「調剤」がずっと続きます。狭い店舗内で、ずっと同じ仕事をし続けるわけです。それが私にはどうにも合わなかった。一生続けられるとは思えなかったのです。
もちろん、調剤薬局の仕事にやりがいを見いだしている薬剤師はたくさんいますが、私の性格を考えると調剤薬局は合わないと思いました。
そして、2度目の転職を決意します。
1度目の転職でマイナビ薬剤師さんが好印象だったので、転職コンサルタントのAさんに連絡をとり転職活動をスタートしました。
もともと転職するつもりだったので、さほど抵抗はありませんでした。もっとも、2社を経験することで、「渡り鳥のように」会社を渡り歩くのに慣れてしまったのかもしれません。
新卒入社したドラッグストアを飛び出していろいろやってきたわけですが、一つ自分の中で大きく変わったことがあります。
それは「自分のやりたいことしかやりたくない」という感情が強くなったことです。
ドラッグストア時代は上司や会社の目を気にしていましたが、いざ組織の外に飛び出してしまうと「世間の目」を意識しなくなりました。
これはワガママでしょうか。いや、みんな心の底ではそう思ってるんじゃないですか?
もちろんサラリーマンとして働く以上、自分の思い通りになることは少ないです。しかし「なるべく自分の価値観に合う仕事をしたい」。それを軸にして長く働ける仕事を探そうと思いました。
私には興味のある職業がありました。それがCROと病院薬剤師です。
CROは製薬会社の臨床試験を請け負う企業のこと。新薬を上市させる重要な仕事です。
さらに、CROはセクションによって高い英語力を必要とされます。カナダでそれなりに語学を学んだので「英語が使える」という点でも魅力的でした。
しかし、マイナビ薬剤師の転職コンサルタントAさんと話してみて、「そんなに甘いものではない」ことを知りました。
CROは「最先端で華やかなイメージ」とは裏腹に「泥臭い営業力」が求められる仕事です。
さらに、CROで求められる英語力はそれこそ「プロフェッショナルレベル」です。日常会話程度でなく、専門性の高い英語力が求められるわけです。
致命的だったのは「CROの仕事は東京か大阪がほとんど」ということでした。
スキル的にも地理的にも、現状の私には無理だと思いました。
Aさんからは5社くらいの求人を紹介されたのですが、最終的に3社に絞りました。
10店舗を経営する調剤薬局Tと、総合病院の薬剤部、精神科専門病院でした。
Tは調剤だけでなく、在宅をやっていることが魅力的でした。
ただ、私が興味があったのは総合病院の病院薬剤師でした。多くの診療科があり、幅広く医薬品に関わることができるからです。
しかし残念なことに「総合病院の薬剤部は新卒薬剤師を採用することになりました」と連絡が入りました。私の口はなくなってしまったわけです。
残るのは精神科専門病院です。
私は「精神科」に若干の怖さがありました。一般の方は、「精神科」と聞くと「患者さんを牢屋に監禁している」ようなイメージをもつ人も多いのです。
実際はそうではないのですが、メディアが作り上げた「精神科像」は強力に私達の脳を支配しています。
当時の私も世間と同様に、精神科に拒否感を感じていました。また、「幅広く医薬品を扱えない」という印象も持っていました。
調剤薬局と精神科病院の面接を受けて、両方とも内定を貰いました。
調剤薬局はある意味イメージ通りでした。良い意味でも悪い意味でも、一般的な調剤薬局だったのです。
しかし、精神科病院は職場見学をして良かったです。やはり総合病院と比べて独特の雰囲気はありましたが、抱いていたイメージと全然違っていました。
外来受付を含む1階は改装されたばかりで、近代的な美しい造りでした。職員は笑顔で患者さんに対応し、穏やかな空気が流れていました。
薬剤部では薬局の方針を聞いた後、精神科で扱う薬の説明を受けました。調剤薬局ではお目にかからないようなマニアックな薬ばかりです。高い専門性を感じましたね。
その後、病棟見学で全フロアを見せてもらうことができました。
精神科病院がより身近に、リアルに感じられるようになりました。
私の気持ちは「精神科病院」に向くようになりました。しかし、年収はやはり低めです。ドラッグストア時代よりちょっと少ないくらいでしょうか。
さらに、調剤薬局が「年収700万」の条件を出してきたのです。これはかなり気持ちがグラつきましたね。
ここでも、私はマイナビ薬剤師の転職コンサルタントAさんに依頼しようと決めました。年収交渉でもう少し頑張って欲しかったのです。
Aさんは「分かりました。できるだけやってみます」と快諾してくれました。
そして、かなり粘って、ドラッグストア時代とほぼ同じ年収を実現してくれたのです。
普通、ドラッグストアと病院では年収にかなりの差があります。これを埋めてくれたのは、ひとえにAさんの交渉術でした。
現在の病院は、年収は高いとは言えません。家賃補助もありません。
紹介された調剤薬局より条件は悪いわけですが、私は後悔していません。
仕事は「条件」は大事ですが、「長く勤められるかどうか」はさらに重要です。少しでも自分の価値観に合い、興味をもって取り組める仕事を選ぶべきです。
精神科という、ある意味「一般社会から離れた場所」で働くことは、多くの刺激があります。知らなかった世界を知ることができて満足しています。
「転職も悪くないな」と思いましたよ。
私は縁あってマイナビ薬剤師に2度お世話になりました。
人材紹介会社を使ってよかったです。
1度目の転職は外国にいたため、情報を集める手段が限られていました。そのため、人材紹介会社からの情報提供はとても貴重でした。
もっとも有りがたかったのは「求人の紹介」と「年収交渉」です。
自力で求人を集めようとすると、自分で企業のホームページをチェックしたり、フリーペーパーや薬剤師の専門雑誌から探してみたり・・・とかなり面倒です。人材紹介会社は、エクセルファイルでどんどん求人を送ってくれるので助かりました。
また、年収交渉ではマイナビ薬剤師のAさんに本当に感謝しています。けっこう無理なことも言いましたが、実現するため一生懸命やってくれました。結果、満足する転職をすることができました。
最後に私がマイナビ薬剤師を利用してみて感じたことをまとめました。
マイナビ薬剤師は、人材紹介会社の中でも大手です。
そのため、求人数、求人内容ともに充実している印象を受けました。
私は「年収が高い求人」「病院薬剤師」と明確な方向性がありました。その希望に応じて求人をピックアップしてくれたので、とても選びやすかったです。
私を担当してくれたマイナビ薬剤師のAさんは、薬剤師業界についてとても詳しかったです。
病院薬剤師やCROについて、「求められるスキル」「年収の推移」「業界の将来性」など分かりやすく教えてくれました。
対応が丁寧で親切であることも好印象でした。
マイナビ薬剤師は薬剤師転職支援サービスの利用動向調査において、4年連続で「利用者満足度No.1」の評価を得ています(調査委託先:楽天リサーチ「薬剤師の転職支援サービス主要15ブランドにおける利用調査」(2016年11月実施)。
実際にマイナビ薬剤師を利用してみて、転職コンサルタントの質の高さを実感しました。
マイナビ薬剤師は、「調剤薬局」「ドラッグストア」「病院薬剤師」といった薬剤師免許を必要とする仕事だけでなく、CRO、製薬会社などの求人も充実しています。
「どの業界にしようか迷っている」「幅広く求人をみたい」人にはオススメです。
私を担当してくれた転職コンサルタントAさんは、私の疑問に対してとことん付き合ってくれました。3時間近く話したこともあります。
薬剤師業界について詳しく説明してくれるので、たくさん聞きたいことがある人にはよいでしょう。
人材紹介会社を利用することで有利になるのは「年収の交渉」です。
人材紹介会社に年収交渉を代行してもらったほうが、年収は高くなります。なぜなら、人材紹介会社は転職のプロだからです。
個人で企業と交渉するのは現実的ではありませんし、相場も分かりません。
私はマイナビ薬剤師を2度利用して、転職を成功させました。
人材紹介会社は転職の面倒な部分を代行してくれ、しかも無料で利用できます。
薬剤師が転職するなら、まず押さえておきたいサービスだと思いました。