薬剤師転職サイトのアフィリエイト広告を今すぐやめてほしい

こちらのサイトはアフィリエイトサイトとなり広告を掲載しています。

薬剤師転職サイトのアフィリエイト広告を今すぐやめてほしい

アフィリエイトマーケティング

 

久しぶりのご意見共有コーナーへの投稿です。

 

今回メールいただいた方は、年齢、職業(薬剤師らしい)などほとんどわかりません。
誠意を込めて結構な長文メールを送ったのですが、返信はありませんでした。ちょっと残念!

 

ただ、自分自身、経済活動の本質を考えるきっかけとなったのでサイトに上げることにしました。

 

まずは下記メールをご一読ください。

 

はじめまして。薬剤師です。あなたが信じないなら別にいいですけど・・・・。ちなみに管薬です。

 

ちなみに検索ワードは「薬剤師の未来は暗い」ですね(笑)

 

まず最初にですが、いろいろ本気なら広告のっけるのやめて欲しいですね。

 

私はドメインをとって本職の傍ら無報酬のネット上の仕事を色々としているものでしてね・・・・小遣い稼ぎの臭いがするんですよ。

 

だから、貴方のサイトは全体的にアフィ臭い空気がプンプンしてるんですよね・・・そのつもりは無いとはいえないページ構成だと思う。色々とネット戦略をしている身としてはですが・・・。

 

だから悪いのですけど「薬剤師の仕事研究所」とか本気っぽいtitleつけないでください。 あなたの小遣い稼ぎに色々と本気な人を巻き込まないでほしい。

 

とりま【薬剤師におすすめ転職サイト5選!選び方と使い方のポイント】とかのページがメインのメニューに来ているのはいただけないですね・・・。

 

まぁ、酔ってますので、ご容赦を。

 

貴重なご意見ありがとうございました。

 

ご批判メールもうれしいです。

 

サイトを立ち上げて3年の月日が流れました。

 

記事数は200を超え、アクセスは月間10万PV程度。個人にしてはそこそこのサイトに育ってきたという自負はあります。

 

でも、読者様からのメールってなかなか来ないです。みなさん忙しいので、こんなサイトにわざわざメールするのは面倒だと思うんですよ。

 

なので、ご批判メールでも素直にうれしいです。ありがとうございます。

 

「愛の反対は無関心」という言葉のように、「関心をもたれない」のがサイトとしては一番辛い。。

 

さて、この記事では

  1. サイトの収益化について
  2. サイトを立ち上げた理由
  3. 「稼ぐこと」は悪いこと?

について私なりの意見を書かせていただきます。

 

投稿者様に送ったメールを元に記事にしました。

 

がっつりアフィリエイトやってます

 

まず、サイトの稼ぎについて。

 

隠すまでもないですが当サイトではアフィリエイトをやっています。がっつりと取り組んでいます。

  • 成果報酬型アフィリエイト
  • グーグルアドセンス
  • アマゾンアソシエイト

の3つで収益化に成功しています(→サイトにおける免責事項)。

 

アフィリエイトとは?

アフィリエイトって何? 詐欺なの? という方のために、アフィリエイトについて簡単に説明します。

 

アフィリエイトとは企業の商品・サービスをユーザーに紹介すること。

 

サイトに広告を貼り、サイトに訪れたユーザーがその広告から企業サイトへ飛び、商品・サービスの購入に至った場合に、サイト運営者に報酬が払われるシステムです。

 

※アクトレさんの記事が分かりやすいです→アフィリエイトとは? (アクセストレード)

 

つまり、アフィリエイトは「ユーザーと企業を結ぶこと」と言えます。

 

サイトを通じて「この商品が便利だよ」「このサービスは良かったね」とユーザーに紹介していく。真っ当なビジネスなんです。

 

どこにアフィリエイト広告を貼っているのか?

当サイトのメインは「薬剤師の転職サイト」です。

 

投稿者様のご指摘通り、下記記事にがっつり貼っています。
この記事で〇〇万円くらい発生しています。

 

参考記事薬剤師におすすめ転職サイト5選!選び方と使い方のポイント

 

なぜ薬剤師の転職サイトをメインでやっているのか?

単純に「ユーザー属性とマッチしているから売り上げが作りやすい」こともあります。

 

ただ、それよりも「自分自身が利用してみて便利だったから」――これが一番のモチベーションです。

 

私は2度の転職において、5社程度の転職サイトを利用してきました。当サイトで紹介しているものはすべて登録し、実際に使っています。

 

そして転職サイトアフィリの最大のメリットは、ユーザーに経済的負担を強いないこと。薬剤師さんは無料で転職サイトを使えるからです。

 

転職が成功したときのみ企業から人材紹介会社に報酬が支払われるため、薬剤師さんは一切お金を払う必要はありません。

 

無料で使えて、求人の紹介から面接の調整、年収交渉までしてくれる。だからサイトで勧めやすいです。

 

なぜこんなサイトをやっているのか?

 

私がいろいろ本気なのかはよく分かりませんが、サイトを立ち上げた理由は明確にあります。

 

それは、一次情報がどこにもなかったからです。

 

私は20代を、ドラッグストア薬剤師として社畜生活さながらに過ごしました。それが嫌になり単身カナダへ。1年の放浪の末、再度日本で薬剤師に戻ることを決意します。

 

帰国1か月前から、バンクーバーの安宿やスタバのwifiで、薬剤師関連の転職サイトを眺めていました。病院薬剤師として専門性を身につけたかったので、先輩方の体験談や裏話を探していました。

 

しかし、上位表示されているサイトには一次情報がどこにもない。サイトデザインは洗練されていて、内容も間違ってない。でも、どのサイトも似たり寄ったりで、あまりに薄っぺらい。

 

逆に、個人の経験・思想に基づいたリアリティーのある記事が見当たらないのです。

 

これは、薬剤師の転職サイトアフィリエイトが超激戦ジャンルだからです。多くの企業・個人アフィリエイターが参入し、厳しい薬剤師獲得競争が繰り広げられています。

 

上位サイトのコンテンツを下位サイトがパクる。さらに下位サイトがパクリ、新しい情報を組み込みリライトする。リライトしまくり、パクリまくり。

 

こうして金太郎あめのように同じ情報がコピーされ、拡散されていきます。

 

一方、薬剤師が個人でやっているブログはなかなか上位表示できません。百選練磨のアフィリエイターにSEOで勝つのは相当難しいからです。

 

だから、本当に価値あるブログ・情報は埋もれてしまうのです。

 

綺麗ごとだけでは勤まらない仕事だから

薬剤師の転職サイトは、薬剤師を転職させるため都合の良いことばかり書いてあります。

 

しかし、10年以上辛酸をなめてきた私からすると「そんな簡単なもんじゃないよ」と思うわけです。

 

だから、私のほうが体験に基づいた濃い記事がかけるのではないかと思いました。

 

薬剤師になりたい人、転職しようか迷っている人には真実を知ってほしい。そのために、現場の経験から得たリアルな情報を提供したい。

 

これが、サイトを立ち上げた理由ですね。

 

アフィリエイト広告は下げられません

小遣い稼ぎの臭いがするんですよ――これは否定しません。実際、私の懐に入ってますし。

 

しかし、アフィリエイト広告は下げられない。なぜなら、サイトを成長させるためには収益が必要だからです。

 

サーバー代、ドメイン代、これらは微々たるものですが、もっとも経費がかかっているのはライター報酬です。
継続して書いていただいている方には、手数料込みで1記事5000円程度お支払いしてます。

 

相場からして結構なものだと思ってます。De〇Aのように、1記事500円で素人ライターを集めて記事を量産するキュレーションサイトに比べれば破格だと思います。

 

しかし、私はそれはやりたくなかった。低単価ではそもそも応募がないですし、量産を求めれば記事の質が落ちます。

 

なにより、専門性が高い経験をされている方に敬意を持つのであれば、1記事数百円では依頼できません。適正な報酬を払うべきです。

 

参考記事薬剤師の副業にライターを勧める理由

 

今後も多くの薬剤師さんに記事を書いていただきたいです。そのためにはやはり収益を上げなければなりません。

 

ボランティアでサイトを運営するのは立派なことかもしれないですが、私はマザーテレサにはなれません。。

 

稼ぐことは悪いこと?

 

最後に、サイトで稼ぐのは悪いことなのか? これについて私なりの意見を述べます。

 

「稼ぐこと」は尊い

投稿者様のメール内容からすると、「ボランティアは素晴らしい。でも、サイトで稼ぐのは悪いこと」という思いが感じられます。

 

しかし、これは間違っています。なぜなら、稼ぐこと(商売)は尊い行為だからです。

 

「稼ぐ」とは市場に与えた価値の代わりに報酬を得る行為です。八百屋は野菜を売り、床屋は髪を切り、当サイトは広告で稼いでいます。

 

そういった個人の経済活動で生み出された付加価値の総和がGDP(国内総生産)です。国の豊かさを表す指標ですね。

 

つまり、商売って国を豊かにする行為なんです。

 

参考記事GDPって何?国内総生産の基礎知識(日本経済新聞)

 

 

と、偉そうに語っていますがこれは受売りです。パクリですw

 

尊敬する会社経営者の方に言われたことをそのまま書いています。

 

私も若いころ「お金稼ぎは卑賎だ」と勘違いしていた時期がありました。
日本の教育はなぜかそうゆう思想を植え付ける慣習があって、真面目な人ほど「お金を汚いもの」と思い込んでいます。私ももろに影響を受けていたわけです。

 

しかし、「商売は尊い」と知ったとき「もっと頑張って稼ごう」と思いました。そして経済について、ビジネスモデルについてより興味を持つようになりました。

 

調剤報酬はどこから来ているもの?

ボランティアもまた立派な行為でしょう。

 

しかし、「ボランティアのほうが商売より優れている」という考えはやはり間違っています。

 

薬剤師の調剤報酬はどこから来ているでしょうか。税金です。

 

その税金は日本人が頑張って商売して稼いだお金から集められています。

 

つまり、商売を否定することって、自分たちに給与を払ってくれている人を否定することになりますよ。

 

ここは非常に大事なところだと思います。

 

当サイトの収益ももちろん確定申告しています。サイト運営を通して付加価値を生み出し、税金を払う。お金を循環させていく。

 

小規模ですが、そういった経済活動の一端を担っているという自負はあります。

 

薬剤師業界が「稼ぐこと」についてもっと考えたい

 

この記事を書くことを思いついたのは、「薬剤師業界も同じような考えに陥っているのではないか」と感じていたこともあります。

 

医薬分業が否定されることも増えてきてなかなか厳しい状況ですが、それでも処方箋依存から抜けられない薬局は多いです。

 

収益の90%以上を処方箋に頼っている。それでも他のビジネスに活路を開こうとしないのは、どこかで「医療行為は尊い。商売は卑賎」という雰囲気があるからではないでしょうか。

 

調剤薬局が広告業やってもいいじゃないですか。自社製品作ったっていいですよね。

 

もっと柔軟に考えて、いろんな可能性を探っていきたいものです。


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